2015.11.20

選手に“クラシコ”観戦を求めるハリル「デュエルのお手本はこの試合にある」

宮本恒靖 ハリルホジッチ
対談を行った宮本氏(左)とハリルホジッチ監督(右)
サッカー総合情報サイト

 21日開催のリーガ・エスパニョーラ第12節で、レアル・マドリードとバルセロナによる伝統の一戦“クラシコ”が行われる。日本代表を率いるヴァイッド・ハリルホジッチ監督は19日、試合に先駆けたWOWOWの直前特番の公開収録に出演し、元日本代表キャプテンで、現在はガンバ大阪アカデミーのコーチングスタッフを務める宮本恒靖氏と対談を行った。

「私にとってレアル・マドリードとバルセロナの“クラシコ”を超える試合はない」と断言したハリルホジッチ監督。現在のバルセロナが強い要因として「本当にチームの仲がいいこと」を挙げ、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシとウルグアイ代表FWルイス・スアレスについて「ピッチ内外で阿吽の呼吸」だと評した。

 試合の勝敗予想については「バルサが有利」としながらも1-1の引き分けと予想。ホームで負けられないレアル・マドリードのラファエル・ベニテス監督が守備的で慎重な戦いをすると推測したが、「(優勝のために)ギャンブルに出るかもしれない」とリスクを承知で勝点3を奪いに行く可能性もあると話した。

 宮本氏から「“クラシコ”の中に日本代表、日本サッカーへのヒントがあるか」と問われると、100年以上の歴史を持つ試合は「次元が違う」と前置きしつつ、「勉強できる点が多い。日本の選手にもサッカー関係者にも絶対見てほしい。私が言う“デュエル”のお手本はこの試合にある」と観戦必須であることを強調した。

 また、収録後に記者団の取材に応じた際、日本代表に加えたいレアル・マドリードもしくはバルセロナの選手は誰かと問われると「私にとってメッシはサッカー史上最高の選手。そして(クリスティアーノ)ロナウドもそこから遠くない位置にいる」と話し、バルセロナからはメッシ、レアル・マドリードからはポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドを選出。「残念ながらそれはできない」と嘆いたが、「いつか日本から2人のような選手が輩出されること願う」と希望を語った。

 レアル・マドリードの注目点としては「セットプレー」を挙げ、C・ロナウドを筆頭にスペイン代表DFセルヒオ・ラモス、フランス代表DFラファエル・ヴァラン、ポルトガル代表DFペペなど、空中戦に強い選手が多いと評価。「レアル・マドリードのセットプレーを見るのが好き」だと明かした。

 なお、試合はWOWOWで現地から独占生中継され、ハリルホジッチ監督はスタジオ解説を務める。

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