2015.11.19

“BBC”対“MSN”…クラシコで激突の豪華攻撃陣はバルサが圧倒的優勢

bbcmsn
(左から)ベンゼマ、ネイマール、C・ロナウド、メッシ、ベイル、スアレス [写真]=VI-Images via Getty Images, Real Madrid via Getty Images
サッカー総合情報サイト

 バルセロナのトリデンテ(3トップ)である“MSN”(リオネル・メッシ、ルイス・スアレス、ネイマール)が得点数だけを見ると、レアル・マドリードの“BBC”(カリム・ベンゼマ、ギャレス・ベイル、クリスティアーノ・ロナウド)よりも圧倒的に優位な状態で“クラシコ”を迎える。スペイン紙『マルカ』が伝えた。

 21日に行われるリーガ・エスパニョーラ第12節で激突する両チーム。昨シーズンもバルセロナのMSNがレアル・マドリードのBBCを上回ったが、今シーズンはさらに大きな差をつけられている。バルセロナのトリデンテは現在メッシを負傷で失っているにもかかわらず3人だけで、今シーズンは公式戦で32ゴールを奪っている。

 バルセロナの方がUEFAスーパーカップ、スペイン・スーパーカップなど3試合公式戦が多いものの、レアル・マドリードの3人は22得点と10ゴールの差をつけられている。しかし、この3試合を除いたとしてもバルセロナの3人は28ゴールを決めており、レアル・マドリードよりも6ゴール多い。

 これまでのシーズンと違うのは得点王争いの首位を走っているのが、C・ロナウドでもなければ、メッシでもないこと。現在最もゴールを決めているのは11得点のネイマールで、ランキング2位につけるのは9得点を決めているスアレスだ。一方、レアルのC・ロナウドは8得点で3位につけている。

 得点数では大差をつけられているが、マドリディスタ(レアルサポーター)の希望となるのはC・ロナウドのチャンピオンズリーグでの数字だ。リーガではここ最近のシーズンのようにゴールを量産できていないが、同選手は欧州最高の舞台で、4試合で5得点を決めている。

 今シーズンはここまでMSNが圧倒的に結果を残している。クラシコで活躍するのは、今までのデータが証明するようにメッシが復帰する可能性の高いMSNなのか。もしくは本拠地サンティアゴ・ベルナベウの期待に応じようとするBBCなのか。クラシコの見所のひとつだ。

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