
クラブ史上初となる”クラシコ”6戦連発を達成したC・ロナウド
7日に行われたリーガ・エスパニョーラ第7節のバルセロナ対レアル・マドリード戦(△2-2)で、レアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、2ゴールをマーク。“クラシコ”で6試合連続して得点を挙げた史上初の選手となった。クラブの公式HPが伝えている。
これまでは、5試合連続で元チリ代表FWイバン・サモラーノと肩を並べていたが、今回の試合でC・ロナウドが新記録を樹立。また、カンプ・ノウで1試合2得点をマークした10人目のレアルの選手となっている。
さらには、リーガ通算得点を120得点とし、レアル・マドリードのリーガ歴代得点ランキングでは9位にランクイン。なお、1位はアル・サッド(カタール)に所属する元スペイン代表FWラウール・ゴンザレスの228得点となっている。
[写真]=ムツ カワモリ