チェルシー戦で負傷したコラシナツ [写真]=Sportsfile via Getty Images
アーセナルは8月3日、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ代表DFセアド・コラシナツが左ひざを負傷し、全治8~10週間と診断されたことを発表した。
コラシナツは今月1日、インターナショナル・チャンピオンズカップ(ICC)2018のチェルシー戦で負傷。相手選手との交錯で左ひざを痛めた。アーセナルの発表によると、8~10週間の離脱を強いられる見通し。イギリスメディア『スカイスポーツ』は、同選手の復帰が10月20日のレスター戦以降となると伝えている。
コラシナツは1993年生まれの25歳。昨年夏にシャルケからアーセナルへ加入し、5年契約を締結した。昨シーズンはプレミアリーグ27試合出場2得点を記録している。
By サッカーキング編集部
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