ドルトムント時代のクロップ監督(左)とオーバメヤン(右) [写真]=Corbis via Getty Images
日本代表MF香川真司のドルトムントに所属するガボン代表FWピエール・エメリク・オーバメヤンが、リヴァプールへ移籍する可能性が浮上しているようだ。フランス紙『Le Parisien』の報道を引用し、イギリスメディア『スカイスポーツ』が18日に伝えている。
報道によると、リヴァプールのクロップ監督がオーバメヤンの獲得を熱望しているという。同監督はオーバメヤンがドルトムントに加入した2013年夏から、自身が退任した2015年4月まで同選手を指導していた。
リヴァプールはオーバメヤンの獲得に向けて、ドルトムントが提示すると見られている移籍金6100万ポンド(約86億4000万円)を支払う用意があるという。
クロップ監督とオーバメヤンがリヴァプールで再会することはあるのだろうか。今後の動向に注目が集まる。
By サッカーキング編集部
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