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グアルディオラ監督、ダービーでのドローを悔やむ「結果が伴わなかった」

2017.04.28

“マンチェスター・ダービー”をドローで終えたグアルディオラ監督 [写真]=Getty Images

 マンチェスター・Cは27日に、プレミアリーグ第26節でマンチェスター・Uと対戦し、0-0のドローに終わった。この試合について、マンチェスター・Cのジョゼップ・グアルディオラ監督がコメントを残している。同日、クラブ公式HPが伝えた。

 “マンチェスター・ダービー”と呼ばれる一戦はマンチェスター・Cが終始ボールを支配するものの、得点を決めることができない。83分にマンチェスター・Uのベルギー代表MFマルアン・フェライニが退場となり数的優位になる。終了間際にはブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスがネットを揺らしたが、オフサイドの判定でノーゴール。結果はスコアレスドローで幕を閉じた。

 この試合にグアルディオラ監督は「相手は、23試合無敗記録を続けており、より難しい状況だったよ。簡単ではなかったが私たちは挑戦した。このまま戦い続けていく必要があるね」とコメント。さらにマンチェスター・Uの守備的なスタイルについては「対戦相手のスタイルは尊重するよ。私たちは、力を出し切ったが今夜は結果が伴わなかった」とスコアレスドローを悔やんだ。

 さらに試合途中で負傷交代となったチリ代表GKクラウディオ・ブラボについては「ドクターとまだ話をしていないが、ふくらはぎのケガだと思う。数試合離脱する可能性があるが、様子を見る必要がある」と答えた。

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