チェルシー撃破を喜ぶMFヘンダーソン [写真]=Getty Images
プレミアリーグ第5節が16日に行われ、リヴァプールはチェルシーと対戦し、2-1で勝利を収めた。試合後、イングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソンがクラブ公式HPを通じてコメントを残している。
1点リードで迎えた36分に、鮮やかなミドルシュートをゴール右上へ叩き込んだヘンダーソン。結局この得点が決勝ゴールとなり、チームの勝利に大きく貢献することとなった。
リーグ5試合目にして今シーズンの自身初ゴールを記録したヘンダーソン。そのシーンについて、「ゴールの角へ向かってボールを曲げようとしたんだ。蹴った時の感覚はとても良かったね。クルトワはワールドクラスのGKだけど、今日は僕がゴールする時だった」とコメント。チェルシーのベルギー代表GKティボー・クルトワを評価しつつ、狙い通りのシュートが打てたと振り返った。
また、敵地でチェルシーを撃破したことについてヘンダーソンは、「難しいゲームだったよ。チェルシーには良い選手がたくさんいて、良いチームであることは分かっていた。だからこれは大きな勝利さ。勢いを保つことができる」と満足した様子を示した。
暫定で4位に浮上したリヴァプールは次節、24日にホームでハルと対戦する。
By サッカーキング編集部
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