リヴァプール戦で負傷交代を強いられたラムジー [写真]=Arsenal FC via Getty Images
アーセナルに所属するウェールズ代表MFアーロン・ラムジーが負傷により、3週間程度の離脱を強いられる見通しとなった。イギリス紙『デイリーメール』が15日に報じている。
ラムジーは14日に行われたプレミアリーグ第1節のリヴァプール戦に先発出場したが、後半途中に負傷。61分にスペイン人MFサンティ・カソルラとの交代でピッチを後にしていた。
報道によると、ラムジーは右足のハムストリングを痛めた模様。3週間程度の離脱を強いられ、今後数試合を欠場する見込みと伝えられている。
一方、アーセナルには朗報もあるようだ。同紙は、フランス代表DFローラン・コシェルニーや同FWオリヴィエ・ジルー、ドイツ代表MFメスト・エジルが次節から復帰する見通しと伝えている。
アーセナルは次節、20日に昨シーズンの王者、日本代表FW岡崎慎司のレスターとアウェーで対戦。第3節は27日のワトフォード戦、第4節は9月10日、日本代表DF吉田麻也のサウサンプトンと対戦する。
By サッカーキング編集部
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