
レアル・マドリードから関心が寄せられているFWルカク [写真]=Getty Images
レアル・マドリードが、今夏にもエヴァートンに所属するベルギー代表FWロメル・ルカクの獲得に動く可能性が浮上した。英紙『ザ・サン』が報じている。
同紙によると、レアル・マドリードのフロレンティーノ・ペレス会長は、フランス人FWカリム・ベンゼマを含め、今夏にチームの戦力を一掃するプランを考えているようだ。
そこで、現在プレミアリーグで18ゴールを挙げて得点ランク3位に位置しているルカクに白羽の矢が立っているとのこと。レアル・マドリードのスカウトは、エヴァートンの本拠地グティソン・パークへ既に5回は足を運び、ルカクのプレーを視察しているという。
また、レアル・マドリードはルカクと同胞のMFエデン・アザール(チェルシー)の獲得も視野に入れていると報じられている。