2016.03.21

伝統の一戦で輝いたラッシュフォード…マンU監督「本物のストライカー」

ラッシュフォード
ダービー戦で決勝ゴールを挙げた18歳のFWラシュフォード [写真]=Getty Images
マンチェスター・ユナイテッド公式日本語版。

 マンチェスター・Uは、20日に行われたプレミアリーグ第31節でマンチェスター・Cと対戦。18歳のイングランド人FWマーカス・ラッシュフォードがゴールを挙げて、1-0で“マンチェスター・ダービー”を制した。試合後、チームを率いるルイ・ファン・ハール監督が、クラブ公式チャンネル『MUTV』とイギリスメディア『スカイスポーツ』のインタビューに応じ、試合内容などについて語った。クラブ公式HPが伝えた。

 この日も18歳のラッシュフォードが輝きを放った。2月に2試合連続2ゴールの鮮烈デビューを飾った若きFWは、宿敵マンチェスター・Cとの伝統のダービー戦でも先発メンバーに名を連ねた。すると16分、MFフアン・マタからのパスを受けると、相手のベテランDFマルティン・デミチェリスを抜き去ってペナルティエリア内左に侵入。フリーで右足を振り抜き、ゴールネットを揺らした。

「ラッシュフォードは本物のストライカーだ」と語るファン・ハール監督は、「だからこそ、FWで起用した。彼は得点を決められるし、攻撃のポイントになれる。それに道を切り開くこともできる。彼のプレーには非常に満足した」と称賛。同時に「しかし、それでも彼はまだ18歳なので、どれだけ安定したプレーができるかは見守らないといけない」と冷静な視点も忘れない。
 
 18歳FWのゴールで先制したマンチェスター・Uは、相手の猛攻を凌ぎ切って1-0で勝利。3シーズンぶりに敵地エティハド・スタジアムで“マンチェスター・ダービー”を制した。

 これには同監督も「とても嬉しい。試合終了まで闘い続け、生き残れた。多くの選手が足を痙攣させていたが、木曜日に試合をしているので仕方がない。(パフォーマンスは)ファンタスティックだった。先日も木曜日に試合をした後にアーセナルに勝てた。そして今日はマンチェスター・Cに勝利した。ここ(エティハド・スタジアム)で勝つのは簡単ではないので、非常に嬉しい」と振り返る。

 マンチェスター・Uはこの勝利で、チャンピオンズリーグ出場権獲得圏内の4位につけるマンチェスター・Cとの勝ち点差を「1」に縮めた。

「ドレッシングルームの様子を見る限り、(ダービー戦での勝利が)チームに勢い、そして信じる力を与えてくれるだろう。そういう姿を見られてファンタスティックだった」と自信を得た様子のファン・ハール監督は、「当然、我々は全試合で戦う。ここではしばらく勝っていなかったので大きな結果を残せた。ファンにとっても素晴らしい結果だろう。我々はシーズン終了まで戦わなくてはいけない。今後はアウェー戦よりもホーム戦の方が多い。オールド・トラッフォードではファンのサポートを得られるので、負けることは多くない」と、リーグ戦残りの8試合(1試合未消化分を含む)でラストスパートに意気込んだ。

 マンチェスター・Uは次節、4月3日にホームでエヴァートンと対戦する。

欧州順位ランキング

レスター
81pt
アーセナル
71pt
トットナム
70pt
欧州順位をもっと見る
Bミュンヘン
88pt
ドルトムント
78pt
レーバークーゼン
60pt
欧州順位をもっと見る
バルセロナ
91pt
Rマドリード
90pt
Aマドリード
88pt
欧州順位をもっと見る
ユベントス
91pt
ナポリ
82pt
ローマ
80pt
欧州順位をもっと見る