2016.01.21

プレミアのテレビ放映権料が早期支払いへ…今夏の高額移籍に影響も

放映権料に関して新たな展開を見せるプレミアリーグ [写真]=Getty Images
サッカー総合情報サイト

 プレミアリーグの放映権料が例年よりも早い時期に支払われる可能性が浮上した。20日付のイギリス紙『デイリーメール』が報じている。

 同紙によると、放映権料は総額80億ポンド(約1兆3600億円)に達するとされている。プレミアリーグは昨年2月、2016-2017シーズンから3シーズンの放映権を『スカイスポーツ』と『BTスポーツ』に51億ポンド(約8670億円)の放映権料で契約を締結しており、他は海外と権利上の契約を結ぶことで80億ポンドを確保するという。

 現在、80億ポンドが7月上旬に支払われるよう調整を進めており、この放映権料の早期支払いによって、プレミアリーグ各クラブは資金を確保することができる。そのため、今シーズン終了後の夏の移籍市場で大型契約締結につながると予測されている。

 2013年にアーセナルが移籍市場最終日にレアル・マドリードからドイツ代表MFメスト・エジルを獲得した時のように、プレミアリーグが高額移籍を実現する場合、移籍完了が期限間際になる場合が多く、取引が後手に回ってしまうことも多い。しかし、7月中に巨額資金を手にできれば、これまでとは異なり、ビジネスを円滑に進めることができるようだ。

 近年、スペイン勢やドイツ勢の前に屈し、チャンピオンズリーグで結果を残せていないプレミアリーグの各クラブ。補強資金に大きな影響を及ぼす放映権料は早期支払いが実現するのか。今後の展開に注目が集まる。

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