2015.12.29

連敗ストップで強気のマンUファン・ハール監督「辞任する理由はない」

ファン・ハール
チェルシー戦後、ブリントと会話するファン・ハール監督(中央) [写真]=Getty Images
マンチェスター・ユナイテッド公式日本語版。

 マンチェスター・Uは、28日に行われたプレミアリーグ第19節のチェルシー戦をスコアレスドローで終え、公式戦の連敗を4で止めた。試合後、ルイ・ファン・ハール監督は、イギリスメディア『BT Sport』とクラブ公式チャンネル『MUTV』のインタビューに応じ、年内最終戦を総括した。クラブ公式サイトが伝えた。

 ファン・ハール監督は試合後、「非常に良いパフォーマンスだったと思うが、ゴールを決めなければいけない」とチャンスを作りながらもノーゴールに終わったことを悔やむと、「2度もPKを得られる場面がありながらも、与えられなかった。1度目はハンド、2度目は(フアン)マタへのファウルだ。運を手繰り寄せようとしたが、必要な運は得られなかった」と審判に対する不満を漏らした。

 リーグ戦4試合ぶりの勝利とはならなかったが、「我々は思いきったプレーを見せ、多くのパスを繋いだ。試合を支配していたのは我々で、チャンスを作り、枠内にシュートを放った。チェルシーのようなチームを相手に3度のチャンスしか与えなかったことは、悪い内容ではない」と振り返り、選手のパフォーマンスを評価。その一方で、「もちろん、多くのファンが結果にがっかりしただろう。我々には勝利が必要だった。それは私、選手たち、全スタッフ、クラブ役員が理解している。あなた(インタビュワー)も理解しているだろう」と8試合白星から遠ざかっている状況を理解していると語った。

 そんな厳しい状況のため、解任も噂されている同監督だが、注目の集まる自身の去就については、次のように語った。

「私にはどうすることもできない。私は選手たちと仕事をするだけだ。今日の試合で見てもらえた通り、選手たちは私のために戦ってくれている。素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた。今日のような結果の後でさえ、ファンは称えてくれている。(去就について)心配しているとは言えないが、フットボールの世界なので、どうなるかはわからない。しかし、私はクラブ役員から信頼してもらえていると自信を持っている。これだけのプレッシャーの中、選手たちが今日のようなパフォーマンスを見せてくれた以上、私が辞任する理由は見当たらない。メディアはそうしてもらいたいのかもしれないが、私は(辞任)しない。今の地位にとどまるかどうかではなく、契約を遂行するかどうかという話だ」

 マンチェスター・Uは次節、2016年1月2日にスウォンジーをホームに迎える。

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