2015.11.30

アーセナル、1試合で3選手が故障…指揮官は「誰にも予測できない」

ノリッジ戦で負傷したFWサンチェス(右) [写真]=Getty Images
サッカー総合情報サイト

 アーセナルは29日に行われたプレミアリーグ第14節で、ノリッジと1-1で引き分けた。試合後、アーセナルを率いるアーセン・ヴェンゲル監督がインタビューに応じている。同日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が報じた。

 立ち上がり11分にフランス代表DFローラン・コシェルニーがでん部を痛めて交代。後半にはチリ代表FWアレクシス・サンチェスもハムストリングを痛めて途中交代を余儀なくされた。スペイン代表MFサンティ・カソルラもこの試合にフル出場したが、ひざの故障を抱えたという。

 ヴェンゲル監督は、「我々は故障者を3人も出してしまった。ひざの問題を抱えたカソルラは試合終盤、片足でプレーしていたんだ。サンチェスはハムストリングの負傷、コシェルニーはでん部の問題を抱えている。どの程度の負傷かは分からないが、明日の朝の状態を見る必要がある」と話し、負傷した3選手の状態を気遣った。

 サンチェスは休ませるべきだったのではないかと問われ、「今の我々は前線の選択肢が多くない。(ダニー)ウェルベックも(セオ)ウォルコットも離脱しており、(アレックス・オックスレイド)チェンバレンは復帰したばかりだ。選手たちはサッカーをするためにいる。メディアが休むべきと決めたときに休むためにいるのではない」と答え、多くの負傷者が出ているチーム状況を嘆いた。

 さらに、「検査はしてあって、問題はなかったんだ。選手がいつ負傷するかを科学的に予測することは誰にもできない。今日は彼を休ませたかったが、彼は試合前に問題はない、大丈夫だと言っていたんだよ」と続け、ノリッジ戦の直前には問題がなかったことを強調した。

 アーセナルは次節、5日にサンダーランドとホームで対戦。また、9日には決勝トーナメント進出をかけて、チャンピオンズリーグ・グループステージ最終節オリンピアコス戦を控える。

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