リヴァプールでプレーするヘンダーソン [写真]=Getty Images
リヴァプール所属のイングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソンが、チームメートである元イングランド代表MFスティーヴン・ジェラードへの批判に反論した。大手メディア『スカイスポーツ』が伝えている。
今シーズンのプレミアリーグで、現在リヴァプールは2勝1分3敗の13位に低迷。一部では、批判の矛先が主将を務めるジェラードのパフォーマンスに向けられている。
しかし、34歳のジェラードとともにリヴァプールの中盤でプレーするヘンダーソンは「彼は今も、プレミアリーグで最高の選手の一人だ。クオリティを疑う必要はない」と主張した。
さらに、ヘンダーソンは「僕は、どんな批判も相応しくないと思っている。多くのチームが彼にマークをつける。どれだけ良い選手かということを示しているよ」と述べ、ジェラードに対する信頼を口にした。