2014.05.20

マンUの黄金期を支えたギグスが現役引退「私にとって新しいスタート」

ライアン・ギグス
現役引退を発表したマンチェスター・Uのライアン・ギグス (C)ManUtd.jp

 日本代表MF香川真司が所属するマンチェスター・Uは19日、元ウェールズ代表MFライアン・ギグスが今シーズン限りで現役を引退することを、クラブ公式HPで発表した。今後は、アシスタントコーチを務めることも併せて伝えている。

 ギグスは今シーズン、解任されたデイヴィッド・モイーズ前監督の後任として、リーグ終盤の4試合で暫定指揮官を務めていた。

 ギグスは、1987年にマンチェスター・Uに加入すると、1991年に17歳でトップチームデビューを飾っている。マンチェスター・Uでの選手生活を振り返り、「クラブで963試合に出場できたことは幸運で、名誉だと思っている。ここでプレーすることは私の夢だったので、選手としてユニフォームを着られなくなるのは寂しい限りだが、世界のトップ選手たちと一緒にプレーできたことは幸せだった」と、コメントした。

 さらに、「アレックス・ファーガソン監督という素晴らしい指導者の下でプレーできて幸せだった。私を支えてくれたたくさんのファンやスタッフ、そして友人と家族にありがとうと言いたい」と、感謝の意を述べた。

 アシスタントコーチ就任に際しては、「今日という日は、私にとって新しいスタートであり、とても楽しみにしている。このクラブが再びあるべき姿に戻ることを確信している」と語った。

 ギグスはマンチェスター・Uで、プレミアリーグを12回、チャッピオンズリーグを2回、FAカップを4回、キャピタル・ワン・カップを2回優勝しており、2005年にはイングランドサッカーの殿堂入りを果たした。また、ウェールズ代表として公式戦64試合に出場している。

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