2019.05.10

ムヒタリアンはEL決勝欠場濃厚に…“領土問題”の影響でバクー入りは不可能か

ヘンリク・ムヒタリアン
EL決勝チェルシー戦の欠場濃厚なムヒタリアン [写真]=Getty Images
サッカー総合情報サイト

 アーセナルは、アルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアンを欠いてヨーロッパリーグ決勝のチェルシー戦に臨むことを強いられそうだ。9日にイギリス紙『デイリーメール』が報じた。


 EL決勝はアゼルバイジャンの『バクー・オリンピック・スタジアム』で行われるが、同国とムヒタリアンの母国アルメニアは国交を断絶しており、同選手はグループステージのカラバフ戦でもチームに帯同しなかった。

 アゼルバイジャンとアルメニアは「ナゴルノ・カラバフ問題」と呼ばれる領土問題を抱えており、1988年から1994年にかけての戦争以降、両国の関係は冷え切ったままだ。

 今シーズンのヨーロッパリーグでは11試合に出場し5得点に絡む活躍を見せ、アーセナルの決勝進出に貢献したムヒタリアンの欠場は、ウナイ・エメリ監督にとって痛手となるだろう。

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