直近3試合連続でピッチに立っていないエジル [写真]=Getty Images
アーセナルに所属する元ドイツ代表MFメスト・エジルが、同クラブ加入後100回目の試合欠場を記録したようだ。イギリスメディア『Bleacher Report』が伝えている。
アーセナルは14日、ヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント1回戦(ラウンド32)ファーストレグでBATEボリソフ(ベラルーシ)と対戦。アウェイで0-1と敗れた。フランス人FWアレクサンドル・ラカゼットが退場し、無得点で敗れたアーセナル。エジルはベンチ外で、遠征に帯同しなかった。
同メディアによると、エジルはアーセナル加入後100回目の試合不出場となったという。2013年夏にレアル・マドリードからアーセナルへ完全移籍で加入し、今シーズンで加入6年目を迎えている同選手。アーセナルで313試合出場を記録しており、ピッチに立たなかった試合は全体の約24.2パーセントとなる。
先月25日のFAカップ4回戦、マンチェスター・U戦で先発メンバーに名を連ねた後、公式戦3試合連続でピッチに立っていないエジル。次戦は21日のELラウンド32セカンドレグだが、逆転突破を狙うホームゲームで出番は訪れるだろうか。
By サッカーキング編集部
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