2016.02.26

得点シーンで“カヤの外”…地元紙、香川にチーム最低タイの評価

香川真司
ELポルト戦にフル出場した香川真司 [写真]=Borussia Dortmund/Getty Images
サッカー総合情報サイト

 日本代表MF香川真司が所属するドルトムントは、25日に行われたヨーロッパリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグでポルトを1-0と下し、2戦合計3-0でベスト16進出を決めた。

 公式戦2試合ぶりに先発した香川はフル出場を果たしたが、地元紙『Ruhr Nachrichten』は「3.5」と低めの評価となった。(最高1点、最低6点)

「ポルトは香川にかなりのスペースを許しており、香川もその状況を可能な限り生かそうとしていた」と、試合に対する姿勢を評価した一方、「ここ最近、スタメンとベンチ、そしてスタンドを行き来しているうちに、リズムを失ってしまったことは明らかだ」と、レギュラーの座を失ったことで、プレー感覚に狂いが生じていると分析している。

 また、地元紙『Westdeutsche Allgemeine Zeitung』では、MFユリアン・ヴァイグル、途中出場のMFヌリ・シャヒンとともに最低となる「4」の採点がついた。

 寸評では、「決勝ゴールには、香川を除くドルトムントの攻撃陣全員が絡んでいた。これは、目立つことのなかった香川の前半のパフォーマンを非常によく表している」と、ゴールシーンでただ1人“カヤの外”だった状況と低調に終わった前半を指摘。

「後半に入ると攻撃に絡むこともかなり増えたが、そこにはトーマス・トゥヘル監督のもと、クリエイティブなゲームメーカーとしてプレーしていたシーズン前半の見る影はない」と、新監督のもとでの好調なスタートが一転し、ウィンターブレーク明けは本来のパフォーマンスを発揮できていないとした。

 ドルトムントは28日にブンデスリーガ第23節でホッフェンハイムと対戦する。

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