レアル・マドリードを率いるジダン監督 [写真]=Getty Images
レアル・マドリードのジネディーヌ・ジダン監督は、準決勝進出を決めたリヴァプール戦を終えてコメントした。14日、欧州サッカー連盟(UEFA)が公式サイトで伝えている。
14日にリヴァプールとチャンピオンズリーグ準々決勝のセカンドレグを戦い、敵地でスコアレスドローを演じたレアル・マドリード。ファーストレグを3-1で終えていたスペインの雄は、チェルシーの待つ準決勝への勝ち抜けを決めた。クラブを率いるジダン監督は、チームのパフォーマンスと結果に満足した様子を見せた。
「我々は突破できて嬉しいよ。でもまだ何も勝ち取ったわけではない。我々がやっていることには非常に誇らしく思っている。今は休憩し、これを楽しむ時間だね」
「我々が行った努力は凄まじかった。週に3試合、我々は本当に重要なゲームを迎え、その結果に喜んでいる。シーズンのこの段階で、今我々がいる場所に到達することは、簡単なことではない」
「選手のキャラクターを、私は誇りに思っている」
また、この日ビッグセーブを連発してクリーンシートに貢献したベルギー代表GKティボー・クルトワについて問われると、「彼のプレーは並外れている」と称賛している。
By サッカーキング編集部
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