デ・リフトが試合を振り返った [写真]=Getty Images
ユヴェントスに所属するオランダ代表DFマタイス・デ・リフトが試合を振り返りコメントした。イタリアメディア『スカイスポーツ』が伝えている。
ユヴェントスは24日、チャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第4節でフェレンツヴァーロシュと対戦。先制を許したものの、前半のうちに追いつくと、後半アディショナルタイムにスペイン代表FWアルヴァロ・モラタが勝ち越しゴールを奪い2-1で勝利。決勝ラウンド進出を果たした。
試合後インタビューに応じたデ・リフトは、「難しかった」と苦戦したことを認めた。
「フェレンツヴァーロシュはよくやっていたし、タイトで複雑なプレーをしていた。ライン間に選手を見つけるのが難しかった。重要なのはボールを速くして、もっと勇気を出してプレーすることだ。十分なチャンスを作ることができなかったよ。ミスから相手にゴールを許してしまったが我々には技術的な質の高い選手がたくさんいる。我々が十分にボールを速く動かさず、短くプレーをしないと、相手にとっては楽になってしまうんだ」
By サッカーキング編集部
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