バルセロナのバルベルデ監督 [写真]=Getty Images
バルセロナのエルネスト・バルベルデ監督が、チャンピオンズリーググループステージ第3節スラヴィア・プラハ戦後のインタビューに応えた。スペイン紙『マルカ』が伝えている。
バルセロナは同試合で開始早々にエースのリオネル・メッシの得点で先制しながら、後半1度追いつかれるなど苦戦。結局相手のオウンゴールが決勝点となって辛勝する形となった。
試合後バルベルデ監督は「相手がスコアボードの勝者にならないのなら私たちの期待通りのゲームだ。順調なスタートだったけれど、失点してしまった。最終的に問題はなかったとはいえ、得点が不足しリスクを抱えてしまったんだ」と振り返っている。
また、「これらのゲームは上手く対処する方法を知っている必要があるね。心の安らぎが生まれないからね。私たちは彼らよりも明確なチャンスを持っていると思うよ」と述べている。