アトレティコ・マドリードのアントワーヌ・グリーズマン [写真]=Getty Images
アトレティコ・マドリードに所属するフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンが、12日に行われたユヴェントス戦後にコメントを残した。スペイン紙『マルカ』が伝えた。
チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦ファーストレグでは2-0で先勝していたアトレティコ・マドリードだが、セカンドレグでは3-0で敗れてベスト8進出を逃した。試合後、グリーズマンは「僕たちは試合に入れなかったし、自分たちのプレーをすることができなかった」と振り返った。また、「僕にも責任がある。ファーストレグのように違いを見せることができなかったからね」と反省した。
「少しずつの小さなことが間違った方向に行ってしまった。ユヴェントスは僕たちよりもすべてのレベルで上回っていたよ。僕たちがファーストレグでそうだったようにね。今日は僕らの日ではなかった」
加えて、ハットトリックを達成したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドについては「彼はみんなの手本だよ。素晴らしい選手だ。ファーストレグでは彼にはほとんどチャンスはなかったけど、今夜は3回の決定機があって3点ゴールを決めたんだ」と称賛した。
By サッカーキング編集部
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