共にプレーしたナバスとC・ロナウド(写真は2017年のもの) [写真]=Real Madrid via Getty Images
レアル・マドリードに所属するコスタリカ代表GKケイラー・ナバスが試合を振り返り、現在の心境を語った。イギリスのサッカー誌『FourFourTwo』が3日に伝えている。
レアル・マドリードは、2日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第2節CSKAモスクワ戦に0-1で敗戦。同チームは主導権を握り、多くのシュートを放ったものの、無得点に終わった。
先発出場を果たしたナバスは試合を振り返り、昨シーズンまでレアル・マドリードでプレーしたユヴェントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドがチームに与えた影響をコメントした。
「CSKAモスクワは1つのチャンスをモノにした。我々も多くのチャンスを作ったが、それを活かすことができなかった。とてもアンラッキーだ。ここから再始動したい」
「C・ロナウドはレアル・マドリードのハードルを高くしたままにしていった。太陽の光を指で防ぐことはできない。彼はここで多くのゴールを記録したが、過去を懐かしんでも仕方がない」
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト