2018.06.05

GKカリウスがCL決勝で脳震とう? 致命的ミスの原因を医師が明らかに

ロリス・カリウス
脳震とうが診断されたロリス・カリウス [写真]=Getty Images
サッカー総合情報サイト

 ドイツ人GKロリス・カリウスのチャンピオンズリーグ(CL)決勝でのミスは、脳震とうが原因かもしれない。イギリスメディア『BBC』など複数メディアが伝えている。

 5月26日、CL決勝でリヴァプールはレアル・マドリードと対戦。同試合でカリウスは前半を無失点で終えたが、後半に2度の致命的なミスを犯した。51分、カリウスが味方に投げたボールがフランス人FWカリム・ベンゼマの伸ばした足に当たり、ボールはそのままゴールへと吸い込まれた。さらに83分には、ウェールズ代表FWギャレス・ベイルのロングシュートを取り損ね3点目をレアル・マドリーに献上していた。

 そして6月5日、イギリスの複数メディアはカリウスがCL決勝の試合中に脳震とうを起こしていた可能性を報じている。

 『BBC』によると、同試合後リヴァプールの医療スタッフがカリウスにロス・ザフォンテ医師の検査を受けるよう指示。その後、ロス医師はカリウスの検査結果を次のように公表した。

「カリウスは2018年5月26日に脳震とうを受けたという結果がわかった。原因はおそらく試合中の衝突で、その後に脳震とうが起こった可能性が高い。この脳震とうにより視空間機能(空間の中の物体を視覚で認識する機能)に障害が生まれた可能性があると考えられる。そのような症状がパフォーマンスに影響する可能性はある」

 なお、カリウスは同試合の49分にレアル・マドリードのスペイン代表DFセルヒオ・ラモスとゴール手前で衝突。その際S・ラモスの右肘がカリウスの顔面を捉えており、複数メディアはそのシーンが脳震とうの原因と報じている。

 最後に同医師は「脳震とう以来、カリウスは安定した回復をみせている。私たちは、彼が検査の結果に基づいて完全な回復をすることを期待している」と付け加えている。

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