ベスト8進出に貢献したフロレンツィ [写真]=Getty Images
チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグが13日に行われ、ローマはホームでウクライナのシャフタールと対戦し、1−0と勝利を収めた。2戦合計は2−2としながらも、アウェイゴールの差で勝ち抜けを決めた。
フル出場を果たして勝利に貢献したイタリア代表DFアレッサンドロ・フロレンツィが試合後にイタリアメディア『メディアセット』のインタビューに応えた。
「あらゆる面で素晴らしい試合をした。ローマにふさわしい試合をしたと思う。勝ち抜けに値する。どこと対戦したいとは考えていない、上に進めることが素晴らしいことだ。好みなところはない」
また、勝ち抜けを決めるゴールを決めたボスニア・ヘルツェゴヴィナ代表FWエディン・ジェコについては次のように称賛した。
「ジェコは僕らのダイヤモンドだよ。とても大切な選手だ。今は娘と妻のいる家に戻りたいと考えている。監督は、自分がどれほど地に足がついている選手か理解してくれている。時々、あまり飴を与えてくれず、たくさんのムチが多い時もあるけれどね」
By サッカーキング編集部
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