強豪揃いのグループだが突破に自信を見せたケイン [写真]=Getty Images
トッテナム所属のイングランド代表FWハリー・ケインがチャンピオンズリーグ(CL)グループステージの突破に自信を見せた。イギリスメディア『スカイスポーツ』が24日付で伝えている。
CLグループステージの組み合わせ抽選会は24日に行われ、トッテナムは昨シーズンのCL王者であるレアル・マドリード、日本代表MF香川真司が所属するドルトムント、キプロスのクラブであるアポエルと同じグループになった。
ケインはCLグループステージの抽選結果について「とても良いグループに入ったと感じているよ。レアル・マドリードが現時点で世界最強のクラブであることは間違いない。ドルトムントとアポエルも非常に難しい相手だ。全ての試合で高いパフォーマンスを発揮することが求められるだろう」とコメントした。
続けてケインは、レアル・マドリードとの対戦について「トッテナムが2010-11シーズンにレアル・マドリードと対戦した時のことをよく覚えている。とても良いスタジアムの雰囲気だったね。僕は当時の試合を経験していないけど、今回のレアル・マドリードとの対戦でも同じくらい熱狂的な雰囲気の試合になるはずだ」と述べた。
最後にケインは、CLにおけるチームとしての目標について「私たちは全ての試合に勝利することを目指している。トッテナムがチームとしての力を見せる良い機会になるはずだ。自信を持って大会に挑みたい」とコメントした。
By サッカーキング編集部
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