ユヴェントスを指揮するマッシミリアーノ・アッレグリ監督 [写真]=Anadolu Agency/Getty Images
チャンピオンズリーグ・グループステージ第3節が18日に行われ、ユヴェントスはアウェーでリヨンと対戦し、1-0で勝利を収めた。マッシミリアーノ・アッレグリ監督が試合後にイタリアメディア『メデイアセット』のインタビューに応えている。
ユヴェントスはMFマリオ・レミナが退場処分を受けて数的不利での戦いを強いられたが、GKジャンルイジ・ブッフォンの活躍もあり、敵地で貴重な勝ち点3を獲得した。
試合を振り返ったアッレグリ監督は「3試合を終えて勝ち点7。まだ失点は喫していない。今日はブッフォンのおかげで失点を免れたけれどね。前半は縦に動くことが少なく、相手のカウンターに苦しめられた。しかし、退場者が出たことで、我々はシステムを変えることを強いられた」とコメント。
そして、「主審は我々から一人を取り除き、スペースを与えてくれたね。素晴らしかった。冗談はさておき、10人で戦っていた方が良かった。もっと良くプレーする必要がある。決して急ぐ必要はない、落ち着いてプレーすべきだ」と笑いを誘う余裕を見せて、改善すべき点を示している。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト