4年連続5度目のCL得点王に輝いたC・ロナウド [写真]=AMA/Getty Images
チャンピオンズリーグ(CL)決勝が28日に行われ、レアル・マドリードがPK戦の末にアトレティコ・マドリードを下し、2年ぶり11度目の優勝を果たした。これで2015-16シーズンのCL全日程が終了。16ゴールを記録したレアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが自身5度目の大会得点王に輝いている。
C・ロナウドは今シーズン、グループステージだけで11ゴールをマークすると、決勝トーナメントに入っても5点を追加。2位のポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン)に7点差をつけた。
マンチェスター・U在籍時の07-08シーズン(8ゴール)、そしてレアル・マドリードで12-13シーズン(12ゴール)、13-14シーズン(大会記録の17ゴール)、14-15シーズン(10ゴール)と、これまで4度頂点に立っていたC・ロナウドは、4年連続となる自身5度目のCL得点王を獲得している。
By サッカーキング編集部
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