CL決勝を前に抱負を語ったJ・ロドリゲス(写真は準々決勝ヴォルフスブルク戦) [写真]=Getty Images
28日に行われるチャンピオンズリーグ決勝のアトレティコ・マドリード戦を前に、レアル・マドリードのコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスがメディア対応を行った。J・ロドリゲスは自身初の決勝を前に心境を明かしている。クラブの公式HPが伝えた。
J・ロドリゲスはレアル・マドリード加入2年目。チームは2シーズンぶりのチャンピオンズリーグ制覇を目指すが、同選手にとっては初めて臨む決勝となる。「チャンピオンズリーグ決勝は唯一無二の試合だ」と言うJ・ロドリゲス。「もちろん、ドキドキしている部分はあるよ」と自身の心境を明かし、「でも、そういう感情があるのは良いことだ。チームは良い状態にある。しっかりとした意志を持ってサッカーに日々取り組んでいるよ」と、コメントした。
そして「このタイトルを獲得することを望んでいる。この目標を達成するために、しっかりと準備をしているよ」と優勝への意欲を示したJ・ロドリゲスは「彼らがいることで自分たちは一つ一つのプレーでしっかりと戦うことができる。選手にとって彼らの存在はとても大事だよ」と、サポーターの重要性にも言及した。
By サッカーキング編集部
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