試合後、J・ロドリゲスと健闘を称えあうトッティ(右) [写真]=Getty Images
チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグが8日に行われ、ローマはアウェーでレアル・マドリードと対戦。0-2で敗れ、2試合合計スコア0-4で敗退が決まった。
試合後、ローマの元イタリア代表FWフランチェスコ・トッティがイタリアメディア『メディアセット』のインタビューに応じた。
トッティは74分、イタリア代表FWステファン・エル・シャーラウィとの交代で途中出場。ピッチへ入る際、レアル・マドリードのサポーターからスタンディングオベーションを受けた。
トッティは「とても感動した。とても素晴らしい記念になる。自分がサッカーに何らかのものを与えてきたと言えるのだろう。とてつもなく素晴らしいスタジアムからの感謝の気持ちだ」と話し、心を打たれたことを明かしている。
By サッカーキング編集部
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