2015.12.10

欧州の舞台で勝てないマンU…CL過去5シーズンの成績が残念な結果に

マンチェスター・U
ヴォルフスブルクに敗れたマンU。CL敗退が決まった [写真]=Bongarts/Getty Images
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 8日、ヴォルフスブルクに敗れ、チャンピオンズリーグ(CL)からの敗退が決まったマンチェスター・U。

 この夏、FWメンフィス・デパイやFWアントニー・マルシャルなど積極補強をしたルイ・ファン・ハール監督だったが、CL制覇の夢は早々に潰え、ヨーロッパリーグ(EL)のベスト32に回ることとなった。

 2014年に就任して以来、ファン・ハール監督は選手の獲得に2億5000万ポンド(約462億円)を費やしてきたとされる。

 にもかかわらずここまで獲得したタイトルは未だ「0」。さらには、今シーズンここまで低調なパフォーマンスが続いており、CLでは決勝トーナメントに進出することなく敗退となってしまった。

 そんなマンチェスター・Uは、ここ数シーズンCLの舞台で低迷が続いている。直近5シーズンの成績は以下のとおりである。

▼2011-12シーズン
・グループステージ敗退(3位)→ ELベスト16敗退

▼2012-13シーズン
・ベスト16敗退

▼2013-14シーズン
・ベスト8敗退

▼2014-15シーズン
・出場なし

▼2015-16シーズン
・グループステージ敗退(3位)→ ELベスト32へ

 2010-11シーズンには決勝に進出していたのだが、それ以降の5シーズンでは2度のグループステージ敗退、1度は出場すらできなかったのだ。

 11-12シーズン、マンチェスター・Uはグループステージ最終節のバーゼル戦で1-2と敗れELに回ると、ベスト32でアヤックスを撃破。しかし、続くベスト16でアスレティック・ビルバオ相手に2試合合計3-5と敗れた。

 また、14-15シーズンは前年度の低調なパフォーマンスからCL出場権を逃している。マンチェスター・Uが欧州カップ戦に出場しないのは、これが25年ぶりの出来事であった。

 この5シーズンのうち、最も成績が良かったのは13-14シーズン。オリンピアコスを破ってベスト8に進出しているが、この時の指揮官はアレックス・ファーガソン氏の後任に選ばれつつも結果を残すことのできなかったデイヴィッド・モイーズ氏であった。

 今回のCL敗退を受けて非難の矛先はファン・ハール監督へと向いているが、ヨーロッパで勝てていないのは何も今シーズンだけではない。抜本的な改革が必要なのかもしれない。

(記事提供:Qoly)

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