マンC戦で2ゴールを挙げたスアレス [写真]=Getty Images
バルセロナは24日に行われたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦ファーストレグでマンチェスター・Cと対戦した。同試合を振り返り、バルセロナ所属のウルグアイ代表FWルイス・スアレスがコメントを残した。スペイン紙『マルカ』が伝えている。
スアレスは16分に先制点を決めると、30分にも追加点を奪取。2ゴールを挙げる活躍で2-1の勝利に貢献した。試合後、同選手は「僕たちは前半、本当に良いプレーを見せていた」と敵地での勝利を喜んだ。また、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシがPKを決められなかった場面については「起こり得ること」と述べていた。
ホームで行われるセカンドレグに向けては「マンチェスター・Cの中盤や前線には素晴らしい選手がたくさんプレーしている。まだ分からないよ。でも、僕たちはバルサだ」と語っていた。