ガラタサライ戦の先発出場が予想されている香川(左) [写真]=Bongarts/Getty Images
MF香川真司とMF丸岡満が所属するドルトムントは、4日に行われるチャンピオンズリーグ・グループステージ第4節でガラタサライと対戦する。同試合を前に、ドイツ誌『キッカー』が両チームの予想先発を発表。香川はスタメン出場が見込まれている。
同誌はドルトムントの布陣を4-2-3-1とし、香川がトップ下で出場すると予想。この他、センターバックには負傷離脱したドイツ代表DFマッツ・フンメルスに代わり、セルビア代表DFネヴェン・スボティッチの名前が記されていた。なお、丸岡は予想先発から外れている。
ブンデスリーガでは5連敗と苦しい戦いが続いているドルトムントだが、チャンピオンズリーグはグループステージで3連勝と好調を維持している。