リヴァプールを率いるロジャーズ監督 [写真]=Liverpool FC via Getty Images
リヴァプールを率いるブレンダン・ロジャーズ監督が、22日に行われたチャンピオンズリーグ・グループステージ第3節のレアル・マドリード戦を振り返った。大手メディア『スカイスポーツ』が伝えている。
レアル・マドリードをホームに迎えたリヴァプールは、23分にポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドにゴールを許すと、30分、41分にもフランス代表FWカリム・ベンゼマにシュートを決められ、0-3で敗れた。
試合後、ロジャーズ監督は「我々は、試合開始から20分は良い戦いを見せていたと思う。だが、レアル・マドリードが、先制ゴールを奪ってから持っているクオリティを見せた」と述べた。
また、同監督は「後半は我々のプライドのために戦った。選手たちは最高のクオリティを持ったチームに対して、止まることなく動き続けていたよ」とコメント。その一方で、「レアル・マドリードがなぜチャンピオンなのか見ることができた」と語っていた。