ドルトムントの香川(左)とシャルケの内田(右) [写真]=Getty Images
ドイツ誌『キッカー』は、チャンピオンズリーグ・グループステージ第3節の予想先発を発表。ドルトムント所属の日本代表MF香川真司、シャルケ所属の日本代表DF内田篤人はスタメンでの出場が見込まれている。
同誌は、22日にアウェーでガラタサライと対戦するドルトムントの布陣を4-2-3-1とし、トップ下で香川が先発すると予想。また、21日にホームで日本代表FW田中順也が所属するスポルティング・リスボン戦に臨むシャルケの布陣も4-2-3-1とし、右サイドバックに内田の名前を記した。田中は予想メンバーから外れている。
ドルトムントはチャンピオンズリーグ・グループステージで2連勝中。一方、シャルケとスポルティング・リスボンは2試合を終えて未勝利となっており、初白星を目指して激突する。