攻撃陣をリードした香川 [写真]=Borussia Dortmund/Getty Images
チャンピオンズリーグのグループステージ第2節を受け、ドイツ誌『キッカー』は2日に、出場各選手のプレー採点を掲載した。1日のアンデルレヒト戦でフル出場したMF香川真司には、高評価を与えている。
同誌は、アンデルレヒト戦の開始3分に先制点をアシストした香川を、両チームトップタイの「1.5」(1が最高、6が最低)と採点。3-0で快勝した試合の、マン・オブ・ザ・マッチにも選出している。
また、9月30日のマリボル戦に後半から途中出場したシャルケのDF内田篤人も採点。シャルケはホームで1-1の引き分けだったが、「3.5 」と及第点を与えている。