ハビ・マルティネスがレアル戦への抱負を語った [写真]=Getty Images
23日に行われるチャンピオンズリーグ準決勝ファーストレグで、レアル・マドリードとバイエルンが対戦する。
敵地での一戦を前に、バイエルンのスペイン代表MFハビ・マルティネスが、前日会見に出席。抱負を語った。『UEFA.com』がコメントを伝えている。
ハビ・マルティネスは、「(レアル)マドリードのカウンター攻撃をうまくコントロールする必要がある。ものすごくスピードがあるからね。すばやく前線まで駆け上がって、ゴールを決められる選手が何人もいる。僕たちが警戒しなければならないのはそこだ」と、試合を展望。「選手のスピードを活かすと、彼らはさらに攻撃的なチームになるから、注意が必要だ」と、カウンター対策を重要視していることを明かした。
そして、「ギャレス・ベイルはキープレーヤーだ。(今シーズンは)彼の存在が勝負を分けていると思う」と、語った。