パリSGのチアゴ・モッタがチェルシー戦を振り返った [写真]=Getty Images
チャンピオンズリーグ決勝トーナメント準々決勝ファーストレグが2日に行われ、パリSGとチェルシーが対戦。ホームのパリSGが3-1で快勝した。
試合後、パリSGのイタリア代表MFチアゴ・モッタが、勝利を振り返った。『UEFA.com』がコメントを伝えている。
チアゴ・モッタは、「ビッグゲームで最高の結果を出せた。前半は難しい展開となったが、後半は相手を苦しめることができた。(ハビエル)パストーレのゴール(チーム3点目)はすばらしかったし、とても重要なゴールとなる」と、2点差での勝利を振り返った。
そして、「スタンフォード・ブリッジ(チェルシーの本拠地)でのセカンドレグは難しい試合となるだろう。準決勝進出を狙うチェルシーがかけてくるプレッシャーに、耐えなければならない」と、8日のセカンドレグを見据えた。