ファーガソン監督、マンC撃破にも満足せず「気が緩んでいた」

2012年01月09日 12:00

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後半のパフォーマンスに不満のファーガソン
後半のパフォーマンスに不満のファーガソン
 マンチェスター・Uのアレックス・ファーガソン監督はシティーに勝利した事を嬉しく思うと同時に、 3 ゴールのリードを守り切れず、 2 ゴールを返されてしまったことを嘆いている。

 エティハドでのアウェー戦で、ウェイン・ルーニーの2ゴール、そしてダニー・ウェルベックの素晴らしいボレーシュートから、ユナイテッドは3ゴールのリードでハーフタイムを迎えた。更にヴァンサン・コンパニの退場からシティーは10人となり、ユナイテッドには有利な状態だった。

 しかしファーガソン監督は、気の緩みから不注意なプレーが目立った事を認めている。結果、シティーに勝利への希望を与えてしまい、アレクサンダル・コラロフとセルヒオ・アグエロにゴールを許してしまった。

「相手を引き立ててしまった」と監督はコメント。「後半は気が緩んでいた。3‐0でハーフタイムを向かえ、そのまま勝利出来ると油断していた」

「ハーフタイム直後からポゼッションも失い、FKのチャンスを与えてしまい失点した。後半に守備的なフォーメーションに変更したシティーを高く評価するべきだ。相手は我々のミスを辛抱強く待ち、我々はミスを犯してしまい失点に繋がった」

「この試合は3つのフェーズに分けられる。最初は難しい状況から我々が先制点を決めた。2つ目はもちろん両足でナーニにタックルをしたコンパニの退場だ。ナーニはうまく交わしたが、あれがまともに当たっていたら大変な事になっていただろう」

「レフリーのジャッジは正しかったと思うよ。3つ目のフェーズは、3‐0とリードしていて安泰だったはずだが、我々は多くのミスから自分達の首を絞める事となった。今日の試合はそういう試合だった」

 今回ユナイテッドはエティハドで勝利を挙げ、シーズン序盤にシティーとのダービーで6‐1と大敗した事を払拭出来ただろう。そしてブラックバーン戦に続きニューカッスル戦と続いた連敗記録が、これ以上伸びる事を阻止した。

 しかし完璧主義なファーガソン監督は、今日のパフォーマンスに納得しておらず、得るものはあまり無かったと考えている。

「どうしようも無い試合だった。後半は安泰だったはずなのに、不注意でミスの多いパフォーマンスだった。こんなパフォーマンスを続けていたら、勝てる試合にも勝てないだろう」

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