吹田スタジアムと埼玉スタジアムでの開催が発表された [写真]=Getty Images
1日、2022FIFAワールドカップアジア最終予選の組み合わせ抽選会が行われた。
今年9月2日(木)からスタートする最終予選は、2021年に6試合、2022年に4試合の計10試合が開催予定。最終予選まで勝ち進んだ12チームは6チームごと2つのグループに分けられ、ホーム&アウェー形式で10試合を戦う。その結果、各グループの首位と2位の計4チームがW杯本大会への出場権を獲得。各グループ3位チームはアジアプレーオフで対戦し、その勝者は大陸間プレーオフを経由してW杯出場を目指すことになる。
日本とイランがポット1、オーストラリアと韓国がポット2など事前のポット分けをもとに行われた今回の抽選会。日本はオーストラリア、サウジアラビア、中国、オマーン、ベトナムと同じグループBに決定した。1998年のフランス大会から続く7大会連続のW杯出場を目指す。
今回決定したW杯アジア最終予選の組み合わせは以下の通り。
▼グループA
イラン
韓国
UAE
イラク
シリア
レバノン
▼グループB
日本
オーストラリア
サウジアラビア
中国
オマーン
ベトナム
By サッカーキング編集部
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