ジャマイカ代表と対戦するU-24日本代表(写真は今年3月のもの) [写真]=Getty Images
日本サッカー協会(JFA)は3日、U-24日本代表と対戦する予定のジャマイカ代表の選手7名とスタッフ1名が来日したことを発表した。
発表によると、12日に愛知/豊田スタジアムで開催するU-24日本代表との国際親善試合に出場するためにジャマイカ代表の選手7名とスタッフ1名が3日8時55分着の飛行機で来日。入国時の空港検疫での抗原検査も陰性で、無事に入国し、バブル内の宿泊先に移動したという。なお、すでに同代表は5月31日に10選手とスタッフが来日している。
ジャマイカ代表は当初、6月3日に札幌ドームで日本代表と対戦する予定だった。しかし、同代表チームの一部の選手(10人)の出発前検査の方法等を理由として、当該10選手が予定されていたフライトに搭乗できず、義務付けられた試合3日前となる5月31日に日本に到着することができなかった。この影響で、同試合は開催中止となり、代わりに3日に日本代表vsU-24日本代表の試合が開催されることになっている。
By サッカーキング編集部
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