ガンバ大阪は唐山翔自が来季から加入することを発表した [写真]=Getty Images
ガンバ大阪は18日、同クラブの育成組織に所属する唐山翔自と2020シーズンの新加入選手として仮契約を結んだことを発表した。
U-17日本代表としてワールドカップにも出場した唐山は、2種登録でガンバ大阪U-23の試合にも出場し、今シーズンは7得点をマーク。Jリーグでは最年少でハットトリックを記録するなど、名実ともに将来のエース候補として期待がかかる。現在高校2年生だが、再来春の卒業を待たず仮契約を結んだ。
唐山はクラブを通して「自分の夢であったプロサッカー選手になることができて、とても嬉しく思います。ガンバには5歳からお世話になっているので、少しでも早く感謝の気持ちをピッチで表現できるよう頑張っていきます!これからよろしくお願いします」とコメントしている。
By サッカーキング編集部
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