日本は1-1で前半を折り返した [写真]=Getty Images
日本代表は21日、コパ・アメリカ グループステージ第2節でウルグアイ代表と対戦。1-1で前半を折り返した。
24分、日本が先制点を手にした。柴崎岳のロングフィードに三好康児が抜け出すと、ペナルティエリア右から右足のシュートでニアサイドを破るゴールを決めた。
だが、ウルグアイもすぐに反撃。29分、エディンソン・カバーニがペナルティエリア内で植田直通と接触して倒れこんだことで、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)が発動される。審議の結果、ウルグアイにPKが与えられ、ルイス・スアレスがGK川島永嗣の逆をつくキックで同点弾を挙げた。