長友佑都は晴れやか表情で「全て出せた」と [写真]=Getty Images
2018 FIFAワールドカップ ロシア・決勝トーナメント1回戦でベルギーと対戦した日本は原口元気、乾貴士の連続ゴールで2点のリードを奪った。しかし、2失点を喫しリードを守れず、アディショナルタイムに勝ち越しを許し逆転負け。悲願のベスト8進出は果たせなかった。
試合後のインタビューで、日本の選手たちは涙を滲ませていた。それでも、長友佑都は晴れやかな表情で「悔しいですけど、自分たちの全てが出せたので悔いはないです」と語った。
さらに、「強い相手に2点リードしましたけど、最終的に3点獲られているので。自分たちの力不足だと思います。でも、全て出せたので、胸張って帰ります」と話した。
By サッカーキング編集部
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