決勝トーナメントに進出した日本代表 [写真]=AMA/Getty Images
28日に2018 FIFAワールドカップ ロシア・グループステージ第3戦が行われ、日本代表はポーランド代表と対戦し、0-1で敗れた。イギリスメディア『BBC』が同試合を振り返っている。
同時開催だったコロンビア対セネガル戦で、コロンビアがリードしていたため、フェアプレー・ポイントでリードしていた日本は、1点を先行されていたものの、終盤にボール回しを選択。このまま試合は終了し、グループ2位で決勝トーナメントに進出した。『BBC』のコメンテーターであるマーク・ローレンセン氏は、日本の戦いを「茶番」だと一刀両断した。
「W杯の順位を決める方法には、もっといいやり方があるはずだ。警告の数よりもね」
また、レオン・オスマン氏も同様に日本に対して辛辣な意見を述べた。
「残りの10分間で両チームとも何もしなかった。それは私たちが見たいものではなかったね。あの戦い方は滑稽に見えてしまったよ」