2ゴールを記録した乾貴士 [写真]=Getty Images
日本代表は12日に国際親善試合でパラグアイ代表と対戦し、4-2で勝利を収めた。試合後、2ゴールで勝利の立役者となったMF乾貴士がインタビューに応じた。
前半に決定機を逸していた乾だが、1点ビハインドで迎えた51分に右足のミドルシュートで同点ゴールをマークした。「(あの形は)練習でよく打っていて、すごく感じは良かったので、形さえ作れれば決められる自信はあったのでよかったです」とイメージ通りのゴールを振り返った。
63分に挙げた逆転ゴールについては「セカンドボールを狙っていたので、うまく(香川)真司が触ってくれていいところにきて、コースは甘かったですけど逆転できて、チームもいい雰囲気になってよかったです」と満足感を示した。
日本代表は19日に2018 FIFAワールドカップ ロシアの初戦でコロンビア代表と対戦する。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト