ロシアW杯の日本代表に選出された昌子源 [写真]=Getty Images
日本サッカー協会(JFA)は5月31日、2018 FIFAワールドカップ ロシアに臨む日本代表メンバー23名を発表した。鹿島アントラーズから選出されたDF昌子源のコメントを、クラブの公式HPが伝えている。
代表選出の報を聞いた昌子は、カシマスタジアムにて記者会見に出席。DF植田直通とともに抱負を語った。昌子は「選出していただき、とても光栄に思うのと同時にアントラーズを代表してがんばりたいと思う。また最終発表まではチームメートの三竿健斗選手もメンバーとして一緒にやってきたので、(落選した)健斗の分も背負ってがんばってきたい」と、本大会メンバーには名を連ねなかった三竿の名を挙げながらW杯への抱負を語った。
「日本がまだ到達していない高みを目指したい。そして個人としては試合にしっかり出て、勝利へ貢献したい」
日本代表は6月19日のグループリーグ初戦でコロンビア代表と、24日にはセネガル代表と、28日にはポーランド代表と対戦する。
By サッカーキング編集部
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