トレーニングに励む酒井宏樹 [写真]=新井賢一
日本代表の練習に合流した酒井宏樹(マルセイユ)が自身のチームでの役割と成長について語った。
日本代表は西野監督の元で、キリンチャレンジカップ2018・ガーナ代表戦に挑む。酒井は4年前と比べて自身のチーム内での役割が変化したと話した。
酒井は4年前の心境について詳しくは覚えていないと言いつつも「チームの一員としての役割は前大会よりは増していると感じる」とのこと。「4年前は若手としてチームにいたというよりかは、レベルが全く足りていなかった」と厳しく過去を振り返った。
具体的に4年前と比べてどのような面において成長したかを問われると「全てにおいて成長した」と回答した。「ディフェンダーですし、ゲーム数を重ねることで得るものも増える。安定感などもよくなってきた」と話している。
By サッカーキング編集部
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