9大会連続でのW杯出場を決めたビーチサッカー日本代表
11日、AFCビーチサッカー選手権マレーシア2017 3/4位決定戦が行われ、ビーチサッカー日本代表はビーチサッカーレバノン代表と対戦。日本は6-3で勝利して、アジア予選3位でFIFAビーチサッカーワールドカップバハマ2017の出場権を獲得した。
第1ピリオド、日本は後藤崇介と原口翔太郎の得点で2点をリードして終えると、第2ピリオドに1点を返されるものの、後藤の追加点により3-1で第3ピリオドを迎える。日本はその後、2失点を喫したものの、後藤が2ゴール、大場崇晃がゴールを決めて6-3で勝利。日本は、2005年の第1回大会から9大会連続の本大会出場を決めた。
4月27日からバハマで行われるFIFAビーチサッカーワールドカップ2017には、アジアから日本とイラン、アラブ首長国連邦の3カ国が出場する。
◆AFCビーチサッカー選手権マレーシア2017 3/4位決定戦
2017年3月11日(土)14:00キックオフ(現地時間)
マレーシア/クアラトレンガヌ
ビーチサッカー日本代表 6-3 ビーチサッカーレバノン代表
<得点>
◇第1ピリオド
1-0 2分 日本 後藤崇介(東京ヴェルディBS)
2-0 12分 日本 原口翔太郎(東京ヴェルディBS)
◇第2ピリオド
2-1 16分 レバノン ファタル
3-1 16分 日本 後藤崇介(東京ヴェルディBS)
◇第3ピリオド
3-2 25分 レバノン メルヒ
4-2 27分 日本 後藤崇介(東京ヴェルディBS)
4-3 28分 レバノン ファタル
5-3 31分 日本 大場崇晃(東京ヴェルディBS)
6-3 36分 日本 後藤崇介(東京ヴェルディBS)
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト