写真は照喜名辰吾が2015年ビーチサッカーワールドカップに出場した時のもの [写真]=Getty Images
13日、タイ遠征中のビーチサッカー日本代表は、「タイ5ビーチサッカー選手権2017」の初戦でハンガリー代表と対戦。茂怜羅オズの2得点、後藤崇介、小牧正幸、大場崇晃がそれぞれ1得点を決めて、5-3で勝利した。昨年10月、日本代表はトレーニングマッチでハンガリーに3-4で敗北。前回対戦の借りを返すこととなった。
ハンガリー戦ではGK照喜名辰吾が、ビーチサッカー日本代表で史上初となる100キャップを達成。照喜名は記録達成について「これまで関わって来た方々への感謝を忘れずにしっかりと結果を出し続け、AFC選手権を突破してワールドカップでも結果を残せるように頑張っていきたいと思います」と語っている。
By サッカーキング編集部
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